小学校英語 2020年の教育改革に向けて
LAC英会話教室講師は
お昼間は小学校で英会話の補助教員をしています。
自宅教室は少人数制でやっていますが(マンツーマンのクラスもあります)
学校では30人から40人くらいの子供たちを英語専門の先生、もしくは担任の先生と出来るだけオールイングリッシュで進めています。
→私は英語でしか喋らない先生だと子どもたちも認識しているので拙いながらも一生懸命にブロークンイングリッシュで話しかけてくれるところがかわいい😍
絵や手紙をプレゼントしてくれたり、サインをくださいってノートを持ってきたり…
ぐんぐん水を吸うオアシスのように柔軟な思考と、レコーダーのような耳と記憶力の小学生時代に英語に触れ合えるのは素敵なことだといつも思います。
1、2年生もALTの先生が各学期に1回ずつ来て英語に触れる機会はありますが、
3年生からは本格的に外国語が教科として時間割に組み込まれています。
学校によって進度や学習指導案は異なるのですが、3年生は
『How many…?』
という数の数え方から始まり、6年生の終わりには
『What do you want to be?』
自分の将来の夢について英語で考え、友達の前でプレゼンテーションするということを目標に進めていきます。
教室での気づきや指導方法を学校で活かし
学校で子供たちに興味を持ってもらえたゲームや教材を教室でも実践する。
という相互作用が働いてより楽しく学べるようにとあの手この手でレッスンを実施しています✨
より多くの子供たちが楽しく、興味をもって語学を習得できるように日々研究中✏️
英語だけでなく日本語でのコミュニケーションも大切に…
今現在運動会やスポーツフェスティバルの練習で暑い中外で長時間過ごすことの多い子ども達。
まだまだ体が暑さに慣れていないので体調を崩しやすい時期だと思います。
水分と睡眠をしっかりとって乗り切りましょうね♪