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月別アーカイブ 2019年5月28日

意外なストレス対策

ストレスが多い現代人。

ストレスにもいろんな種類があると言われています。
大きく分けて以下の4つ。

①人間関係のストレス
子どもとの関係、夫婦間の関係、仕事上の人間関係をはじめ家庭内外で起こる精神的ストレス。失恋や解雇、子供や夫婦間の意見の衝突によるものも。

②物理的ストレス
寒い、暑い、気圧、騒音などが物理的に体に及ぼすストレス。

③科学的ストレス
酸素の欠乏や過剰、栄養不足、栄養過多、薬害などによるストレス。

④生物的ストレス
病気、怪我、不規則な生活、過労、睡眠不足などによるストレス。

生きているとみんな多かれ少なかれこの4種類のストレスを抱えているとされています。

ストレスを全くなくせばいいということでもなく、
適度なストレスは、よい緊張感となり心身、脳に良い刺激を与えて集中力を高めることもありますが、過度のストレスは血圧の上昇や自律神経の乱れなどにつながり、疲労が蓄積するうちに病気にかかりやすくなったりします。

まじめな人や、神経質な人、何でも我慢して内にため込んでしまう性格の人。
このようなストレスを感じやすい人もいるし
過酷な状況でも楽観的でネガティブな感情やストレスを引きずらない人もいますが、
どちらにせよ、ストレスはほどほどにうまく付き合っていく必要がありますね。

ここで、あるおもしろい研究報告。
アメリカのイェール大学の実験で2週間にわたって毎日のストレスレベルと、誰かに対して行った小さな親切を記録してもらったそうです。

実験の結果、小さな親切をした人ほど
①ポジティブな感情の量が多い
②メンタルヘルスの悪化が少ない
③ストレスに強い
という傾向がはっきり出たそう。

逆に親切が少ない人
①ネガティブな感情にとらわれやすく
②メンタルヘルスが悪化しやすい
という傾向。

『親切』はする人もされる人もどちらにも利点がある。
という研究結果。

ストレスによってネガティブな感情に支配されないように、
だまされたと思って『小さな親切』を積み重ねてみるのもいいかもしれませんね。

JTB 旅行相談有料化

大手旅行会社のJTBは2019年4月より首都圏店舗の窓口での旅行相談料を有料化。

実はあまり知られていませんが、そもそも旅行相談は無料ではなく、観光庁と消費者庁が定めた約款『標準旅行業約款』には『旅行相談契約』という項目があり、顧客が旅行計画を作成するのに必要なアドバイスをしたり、プランの作成や料金の見積もりなどを代行する時には相談料金が発生すると記載されています。

本来はこの約款に従って相談料金を徴収するべきだったのが、何となくうやむやで相談は無料のような慣例となってしまっているとのこと。

首都圏は相談件数も多く、地代家賃も高く旅行会社の経営を健全に存続させるには有料化はやむをえないのかな…とも思いますが、

例えば法律相談や病院などでは相談などでも有料なことから、旅行の相談、プラン作成も有料でも仕方ないかな…という気持ちもある反面

住宅や自動車、保険などに関しては相談だけは無料じゃない?という気もします。

個人旅行の見積書や日程表を作ってほしい場合作成料金は
国内旅行一件当たり2,160円
海外旅行一件当たり3,240円
さらに相談料金が30分ごとに課される(まだ導入試験実施中で金額は店舗ごとの内容を見て精査)

うーーーん。
高いの?安いの?

っていうのが正直な気持ち。

実際に見積もりや日程表を作成してもらった後、一定の期間内にJTBで旅行を契約した場合は支払いは不要になるというなんともざっくりとした明確な決まりのない支払い内容。

サービス業という性質上仕方ないところもありますが、
値段があってないようなものってたくさんありますけど
なんとなくもやもやする。

首都圏の話なので姫路で有料化しても人が来なくなるだけのような気がしますけど…

というわけで、国内、海外問わず自分で新幹線や飛行機、宿泊施設を手配して自由にその時の気分で行きたいところに行く。
というのが私の旅行スタイル。

姫路市で小さな旅行代理店もやってます。
旅行相談、プラン作成無料
旅行保険:ジェイアイ傷害火災保険取り扱い代理店
留学やワーホリのアドバイスもお気軽にお問い合わせください♪

    バイリンガル教育のすゝめ

    私が話す英語を聞き育った中学生の長女。
    スピーキングテスト、リスニングテストの成績は毎回A+
    しかしながら文法のペーパーテストでは話せるがための慢心からかケアレスミスを連発…

    小学校のうちは細かい文法については指摘されず、日本語英語まぜこぜだろうがブロークンイングリッシュだろうが、楽しく伝わればOKだったのが急に正しい文法で答えさせられるようになって、楽しくなくなる気持ちはわかります…。

    綴りを間違えていたり、三人称単数のsが抜けていたり
    話すうえではそんなに重要視されないことも紙面上では厳しく採点されてうんざり。

    ただやはり高校進学に向けて勉強している中学生にとってペーパーテストでいい点数を取ることは必須…
    ただ話す、相手に伝わることを楽しむことに加えて、正しい文法を身に着けることも大事になってきます。

    当英会話教室LACでも小学校5,6年生からは中学校に向けて、または英検やTOEICなどの各種検定に向けて少しずつ正しい文法で話せるように少しずつ指摘、誘導するようにはしていますが、それで英語の学習がたのしくなくなっては本末転倒…その微妙なさじ加減が難しいところだなあ…と日々感じています。

    とはいえ、大人向けビジネス英会話のようなロジスティックな文法解説は何の役にも立たないと思うので、ただひたすら英語で話しかけ、会話のキャッチボールができるようになるまで気長にやり取りを続ける必要があると思っています。

    中学生英語で構わないので、恥ずかしがらずお父さんお母さんご家族の方が知っている限りの英語でやり取りする時間を作ってみてくださいね。大げさにジェスチャーを使ったり、ゆっくり繰り返しているうちに間違っていても、伝わることがわかります。

    間違えてもいい。伝えたい気持ちがあることが大事。
    コミュニケーションをとるってそういうこと。
    それをシャイな日本人の子どもたちにわかってほしいので、ご両親の一生懸命でちょっと必死な一面も見せてあげてほしいのです。

    というわけで
    バイリンガル?
    トリリンガル?
    マルチリンガル教育のすゝめ。

    生粋の三日坊主ホットヨガに行く

    親やわが子にも呆れられ
    自分でも悲しくなるくらいすぐに飽きてしまう性格なのですが

    その最たるものが運動。

    20代後半から健康のために何か運動を…とトライするも
    テニスを始めては2か月で辞め。
    ゴルフは始めたけれども打ちっぱなし2回で飽きてコースは回れず。
    スポーツジムも複数行ってはみるものの、どこも3か月前後で面倒になって行かなくなってしまう。
    ママさんバレーに誘われたり、
    バドミントンなんかもちょっとだけかじってみましたがどれも長続きしない…

    小さいのも含めるとまだまだ出てきそう。

    そんな私が唯一ほそーーく長く続けているのがヨガ。
    といっても、一年以上やっていなかったのですが、

    今度こそ美と健康のために長く続けたい✨と、前々から興味があったホットヨガに行ってみました。

    ホットヨガとは室温35~39度前後、室温60パーセント前後に保たれた室内でエクササイズを行うもので、ヨガ発祥の地インドの気候を模したものともいわれています。

    体を動かして脂肪や筋肉に刺激を与えるものから、呼吸を深くマッサージをしたり瞑想をしたりするような自律神経や心に働きかけるようなものも。

    驚いたことにインストラクターの先生たちの肌がきれいなこと!!

    実際に受けてみたら普段汗をあまりかかない体質の私でさえ全身から汗が噴き出す…💦

    温泉苦手。サウナ苦手。岩盤浴無理。

    なので最初から無理と決めつけていたのですが、やってみないとわかりませんね。
    とはいえ、筋金入りの三日坊主(三日続かない時もある。)なので今後通い続けられるかは定かではありませんが細く長く気負いせずに続けてみようと思っています。

    ここで三日坊主、飽き性にまつわる英語。

    “I get bored of ○○ very quickly.”
    『私は○○にすぐ飽きる。』

    ○○の部分に飽きやすいワードを入れて使います。
    今の私で言うと”sports”です。

    “I don’t last in doing anything.”
    『私は何をやっても続かない。』

    もう少し英語的な表現を紹介するとすれば
    “I can’t stick with anything.”
    意味は同じく『私は何をやっても続かない』
    なのですが、何事をしてもうまく”STICK”くっつかないという表現がネイティブっぽいです。

    飽きっぽいってネガティブにとらえられがちですが、使いやすい便利な表現なのでぜひ使ってみてくださいね。

    Instagram ダイレクトメッセージサポート終了

    当教室LAC英会話教室は Instagram Facebook のSNSを利用しているのですが、

    昨日のニュース Instagram ダイレクトメッセージ機能が来月廃止になるという記事。

    今までの会話履歴はそのままInstagramアプリに引き継がれるので特に操作は必要ないとのことですが…。

    今年2019年1月、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグは、3つのSNS(Facebook、Instagram、Whatsapp)におけるメッセージアプリの統合、それぞれのアプリは個別で存続するものの、インフラを整備して1つに整えるという計画を発表しました。

    InstagramのメッセージアプリDirect。FacebookのメッセージアプリMessengerはとても有名ですが、実は広く知られていないだけでFacebook傘下のアプリは他にも多数。たとえば、昨年11月にリリースされたTikTokに対抗するLasso。2018年12月にリリースされた子ども向けのメッセージアプリMessenger Kids。2017年秋に再リリースされたイベント系アプリFacebook Local, Workplace Chat. Instagramには編集アプリのLayout,Boomerang.

    それぞれのSNSにはまだまだ関連するアプリが相当数あって、統合することによってそれぞれのサービスのユーザーの管理がしやすくなり、より多くのデータを集めることができる。そして、各サービスを紐づけておくと、規制や取り締まりがあったときに、会社を特定し分けにくくなるということから、Facebookに大きな利益があると考えられています。Facebookは膨大なユーザー情報を集めることでビジネスが成立していますが、その一方で常に物議を醸す会社であると言えますよね。多くのサービスを持つFacebookという企業を、足元をすくわれずより強固にするためには管理しやすいインフラが必要なのでしょうね。

    という堅苦しい話をつらつらと書いたのですが私が今日言いたかったのはそんなことではなくて…それはとりあえず横に置いておいて…

    Facebookが世に知られ始めて自分自身が使い始めた時、一番長くて15年は音信不通だった学生時代の友達とまたつながることができたケースがたくさんあります。

    その時思ったのは

    『マークザッカーバーグさん。あなたに感謝』

    まさかまさか学生時代にはこんなスマホ一つであれこれできるなんて思っていないし、ましてや連絡がつかなくなってもしかしたら今生の別れとなっていたかもしれない友人と交流が再開するなんて思ってもみなかったです。

    今回もInstagramのDirect機能の廃止がもう少し早ければ出会えてなかったかもしれない人がいる。

    アプリ、ソフト
    たくさんありすぎて使いこなせているのは本当にごく一部。

    その数少ないたまたま利用していた機能がマッチしてまさに一期一会の出会いを生み出したんだなーと思うとちょっとしみじみしてしまったのでした。
    大げさかもしれませんが。(笑)

    Pinnacles Desert Lookout and drive.

    私が今まで見た景色のうち、一生忘れられないであろう衝撃的な光景。

    オーストラリアパースに留学中にホストファミリーに連れて行ってもらったピナクルズ。

    パースから車で約3時間北上したところにあるナンバン国立公園内にあるこの砂漠の不毛地帯。

    日本は島国なので水平線を見ることは簡単にできますが、生まれて初めて見た地平線に沈む太陽と遥か遠くの動物たちのかすかな影。

    言葉では言い表せない感動が押し寄せてきた事を今でも鮮明に思い出せます。

    大人になると日々生活することに一生懸命で、自分の外にある世界に目を向けづらくなる一方で、めいっぱい仕事したらめいっぱい休む。プライベートの充実を積極的にアクティブに過ごす。なかなか難しいのですが、そんなハリとつやのある生活を目指したいなと日々考えています。

    大人はもちろん子どもたちにも生徒さんたちにもちゃんと息抜きの時間、心から楽しめる時間、つらいことがあったら充電する時間を持ってほしいなと思うのです。

    そして日本では考えられない出来事、絶対に見られない景色、貴重な体験をどんどん積み重ねてほしいです。

    先日娘が修学旅行で軍艦島に上陸しましたが、『ママ、軍艦島グーグルアースでみれるで!!』と自慢げに話してきました💦

    テクノロジーの賜物グーグルアースで空から様々な場所を見ることはできますが、実際肉眼で、その場所の熱気、温度、においを感じることや五感を刺激することはできませんよね。そんな貴重な体験を多感な子どものうちに肌で触れて感じてほしいと心から思った瞬間でした。

    ああ、海外旅行に行きたい。

    話す言葉によって顔が変わる

    これはよく知られていることなのですが、話す言語や話し方によって骨格が変わる。という事実。

    ALTや塾の外国人講師と話していると、私はほかの日本人に比べて百面相なのだそうですが
    (よく言うと表情豊か。悪く言うと喜怒哀楽がすぐ顔に出る。)

    特に日本語は口を大きく開けなくても話せる言語なので、日本語にない”TH”の発音や縦や横に大きく口を開けて話す母音音などは早口で話そうとすると結構顔周りの筋肉をつかうのです。

    確かにちゃんとネイティブの発音のトレーニングをしている人は日本人でもあごや頬骨の高さ、ちょっと普通の日本人と違う気がする。
    ちなみに話す言語によって性格も変わると思います。
    私の話で言うと、日本語で話す時よりも英語で話すときの方が表現も開放的でフランクに話せる気がする…
    英語で話す時と比べて日本語で話すときはどうしても敬語を使うので少し遠慮がちだし低姿勢になりやすいのかも。
    声のトーンも変わります。

    同じアジア人でも、日本人、韓国人、中国人よく似ているとは言われますが、
    やはり顔立ちや話し方が少しずつ違っていて何となく区別できるのはもちろん人種の違いもありますが、やはり後天的にしゃべる言葉が違うからだと思われます。

    英語を話さなくても表情筋のトレーニングで顔立ちは変えられるみたいですよ。
    ストレッチをしてみたり変顔をしてみたり普段使わない顔の筋肉を動かして目覚めさせてあげると顔が引き締まるのだとか…

    小さいときバービー人形みたいに鼻が高くて目鼻立ちはっきりの顔にあこがれたなぁ…

    出来たら英語を話すこともトレーニングに取り入れていただきたいですけどね~😊

    やっぱりシャイな日本人

    今の時期たくさんの学校で運動会やスポーツフェスティバルの練習が大詰めになってきて、屋外で過ごす時間が長くなった子どもたちはあんまり元気がないです…

    月曜日は土日のお出かけ?夜更かし?何らかの理由で特別しんどそうな子どもたちが多く。
    まだまだ暑さに体が慣れていないので熱中症などには注意が必要ですね。
    食事、睡眠、しっかり水分補給しましょう。

    LAC英会話教室ではなるべく友達の前で自分意見を話すプレゼンテーションの時間をとったり
    年に一度は一年間の学習の成果を発表するスピーチコンテストを開催しています。

    小学校、中学校でも自分なりに考えた意見をしっかり持って人の前で話す。
    また、人の話を聞く。という事を重視した授業が行われることが結構あるのですが、
    我こそは!と手を挙げてくれたりボランティアで前に出てきてくれたりする子はだいたい決まってしまっています。

    間違えてもいいから発言する。
    自分の意見に自信を持つ。

    という事に関して、まだまだ日本人は消極的だな…と感じます。

    それでも私たちが子どものころは前に出て発表する時間というのは今よりもっと少なかったかもしれませんね。

    大勢の人数の前で話すことはもちろん緊張しますし、時には頭が真っ白になってしまって言いたかったことを忘れてしまうこともあると思いますが、話していくうちに慣れるのでどんどんトライしてほしいところですが、前に出て喋らされるから、英語の授業は嫌い!!と敬遠されてしまっては本末転倒…ここが悩ましいところです💦

    5月に私がお世話になっている小学校では蒔田晋治さんの著書『教室はまちがうところだ』が各教室においてあります。

    同じことをくり返すうちにだんだん どきり がやんで、言いたいことがいえてくるのだ。
    はじめからうまいこと言えるはずないんだ。初めから答えがあたるはずないんだ。

    と。

    頑張れ日本のシャイな子どもたち。
    とはいえ、アメリカ人でもフランス人でもシャイで人見知りの子はいるんですけどね。

    高齢者ドライバー運転卒業式

    先日滋賀県大津市で起こった園児二人が死亡した事故がありましたが
    高齢者ドライバーの事故が後を絶ちません

    もちろん車を運転する人すべてに危険は伴うので年齢にかかわらず安全運転を心がける必要はあるのですが
    全体の人口が減っているのにも関わらず、70歳以上の高齢者の起こす事故の数が減っていないことからやはり高齢になるととっさの判断力が鈍ったり、長年の無事故運転からの過信で事故を起こす確率はかなり高くなっているようです。

    海外でも高齢者ドライバーの問題、年老いた両親へ運転をやめることをいつ進言するかということについての問題は日本同様深刻なようです。

    これは日本の話ですが、先日テレビで見た高齢ドライバーの運転卒業式のドキュメンタリー番組。
    運転能力や技術の低下、衰えにばかり目を向けずに視点を変えて、

    『今まで家族のために運転をしてくれてありがとう。お父さんお疲れさまでした。』

    と、これまでの運転人生を振り返るような写真スライドを作成して子ども、孫などみんなで免許返納式?をお祝いすることを儀式的にやってしまう。という試み。

    本人に自主返納させるようにうまく話すことができたとしても、公共交通機関の発達していない地域では事実上生活圏内から出る交通手段をなくすこととなり、行動範囲が狭くなることによって引きこもりやうつ病を引き起こすこともあるというような意見も。

    『高齢ドライバーは経験も豊富で自信と思いやりもある。』と肯定したうえで運転能力の検査や安全運転のための講習も行われています。それでも早期に限界に気付いてもらい、免許返納した方には運転以外の楽しみを見つけ、心身ともに健康で過ごせるようにするような取り組みが今後は必要になるでしょうね。

    ちなみに写真の高齢者ドライバー用もみじマーク。
    2011年にデザインが変更になりましたが、どちらのマークも使用可能。
    表示していなくても罰則にはなりませんが、免許の交付を受けてから一年未満のドライバー対象の初心者マーク🔰(若葉マーク)は表示していないと道路交通法違反で罰金4000円。行政処分点数は1点の減点となりますので要注意です。

    日本の有能な文房具たち

    こちら生徒さんの私物 『磁ケシ』

    鉄粉入りの消しゴムなので、消し屑がケースの底に内蔵されているネオジウム磁石にくっついて散乱させずに集めることができる(磁石は簡単に取れない設計になってます)ケースに付いた消し屑は、ケースのつまみを押し出すと落ちる仕組みなので、手で触らずに片手で捨てられる。

    画期的!
    さすが日本のテクノロジー(笑)
    いろんな文房具があるんですね〜✨
    楽しい!

    昔ローラー消しゴムなんていうのがありましたよね!後ろについてるローラーをコロコロすると消し屑を集められる。

    ただこの磁ケシ、お値段もなかなかオシャレ。
    定価280円+tax

    他にも外国人に人気の文房具。

    消せるボールペン、フリクション。

    先が尖り続けて書き続けられるシャーペン、クルトガ。

    可愛いデザインのミニ付箋などなど

    文房具は英語で”stationary”というのですが
    日本の高性能文具は、海外のマニアの間でそのまま”bunbougu”と呼ばれているそうです。