話す言葉によって顔が変わる
これはよく知られていることなのですが、話す言語や話し方によって骨格が変わる。という事実。
ALTや塾の外国人講師と話していると、私はほかの日本人に比べて百面相なのだそうですが
(よく言うと表情豊か。悪く言うと喜怒哀楽がすぐ顔に出る。)
特に日本語は口を大きく開けなくても話せる言語なので、日本語にない”TH”の発音や縦や横に大きく口を開けて話す母音音などは早口で話そうとすると結構顔周りの筋肉をつかうのです。
確かにちゃんとネイティブの発音のトレーニングをしている人は日本人でもあごや頬骨の高さ、ちょっと普通の日本人と違う気がする。
ちなみに話す言語によって性格も変わると思います。
私の話で言うと、日本語で話す時よりも英語で話すときの方が表現も開放的でフランクに話せる気がする…
英語で話す時と比べて日本語で話すときはどうしても敬語を使うので少し遠慮がちだし低姿勢になりやすいのかも。
声のトーンも変わります。
同じアジア人でも、日本人、韓国人、中国人よく似ているとは言われますが、
やはり顔立ちや話し方が少しずつ違っていて何となく区別できるのはもちろん人種の違いもありますが、やはり後天的にしゃべる言葉が違うからだと思われます。
英語を話さなくても表情筋のトレーニングで顔立ちは変えられるみたいですよ。
ストレッチをしてみたり変顔をしてみたり普段使わない顔の筋肉を動かして目覚めさせてあげると顔が引き締まるのだとか…
小さいときバービー人形みたいに鼻が高くて目鼻立ちはっきりの顔にあこがれたなぁ…
出来たら英語を話すこともトレーニングに取り入れていただきたいですけどね~😊