“Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World.”
姫路市立美術館で開催された
チームラボ特別展
『世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい』
本日まででした。
総入場者数は明日発表されることと思いますが、
5月30日に入場者数7万人を超えたと発表されていましたので、予想ですが10万人を超えているのでは…?
姫路市立美術館の来場者の最多記録は1990年のいわさきちひろ展
6万8757人
大幅に記録更新。
私は平日に行きましたが、すごい人…
もう美術館とはいえども額に入った絵だけでなく
デジタルと融合してショーアップされた展示を体感できる
というところが今っぽい。
今後はこのような形の展示も増えてくるかもしれませんね。
駐車場には他府県ナンバーの車もちらほらあったので
姫路の美術館に各地から訪れてたくさんの方にお城だけじゃない姫路を知っていただけたらいいなと思ったのでした。
チームラボは2001年に東京大学と東京工業大学の大学院生ら5名によって設立されたデジタルアート集団。
デジタルの無機質さと言葉で表せない幻想的で温かい感じと寒色のフロアの切ない感じがなんとも言えずアーティスティックでした。
他の地方の展示ではもっと子供が手放しで楽しめるような体感型のアトラクションフロアもあるそうですよ。