S vs T ゲーム
英会話教室でも小学校の教室でも英会話のアクティビティを取り入れてレッスンをしているのですが、その中でもかなり盛り上がるこのゲーム。
『S』は”student”
『T』は”teacher”
その名の通り生徒(児童)vs先生で勝負するゲームなのですが
本日のトピックは”study”
先生が先攻で
ホワイトボードに8枚前後の『教科』”subject”の単語のフラッシュカードを張り付け
一枚選んでその裏側にこっそりマークを描きます。
(その間生徒たちには後ろを向かせる。)
今日の強化単語は”Japanese”,”English”,”Math”,”science”,”Social studies”,”P.E.”,”Arts and crafts”,”Home economics”
生徒たちに
“What subject do you like?”
と質問し
“I like 〇〇.”
と答えた教科のカードをめくり後ろにマークがあるかどうかをチェックします。
チャンスは3~4回。
生徒たちが勝ったら先生が宿題を一つ減らしてくれたりするような条件付きのこともあり、
子どもたちは必死。(笑)めちゃくちゃ盛り上がります。
言葉だとなかなかわかりづらいのですが、ポピュラーなゲームなので小学生のお子さんがいらっしゃる家庭なら一度子どもさんに尋ねてみてくださいね。
英語を使った楽しいゲーム、考え中です✨
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