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What do you want to be?

What do you want to be?

小学校6年生の授業で自分の夢について話すユニットがあるのですが…

めちゃくちゃ面白い!!
私が子どものころなんて、小学生はお花屋さんとかケーキ屋さん、保育士さん。男の子はプロ野球選手とかみんなそんなことしか言ってなかったような気がするのですが、みんなちゃんと自分の夢を持っていてしかも耳なじみのない職業が…
この先きっと今はないような職業が新しくできたり、またなくなっていくような仕事もあるのかもしれない…とそんな気にさせられました。

下に挙げたのはほんの一例ですが

『古生物学者』”paleontologist”←なんて発音するの?(笑)
『言語聴覚士』”speech therapist”
『検察官』”prosecutor”
『調香師』”perfumer”
『ゲームクリエイター』”game creator”
『ベンチャー起業家』”venture entrepreneur”

数々のユニークな職業が飛び出す中でも安定の
『公務員』”government worker”
のスペルを聞きに来た子もいました。

大工さんしながらそれを配信するユーチューバーになりたいなんて言っている子もいました!!
“Carpenter Youtuber”??
それぞれの人の数だけ職業と働き方が生まれる時代ですね。

未来のある子どもたち。
楽しみですね。大人も負けないようにしないと😊

『宝塚の娘役』”Takarazuka actor”
と言っている子がいてふっと思い出したのですが、
欧米では男女平等の意識が高く
今は『女優』”actress”という表現をあまり聞かなくなった気がします。
『警察官』”policeman”ではなく”police officer”
『消防士』”fireman”は”firefighter”
というgender equality『性の平等化』の概念が強くなっている結果が少し日本の教科書にも導入されている様子です。

まだまだ日本の外国語教育は進んでいるとは言いがたいですが、
自分の意見を持つ、自分の夢について話す。また、クラスメイトの考えていることや意見を聞くというアウトプットして自分たちから発信したり考えたりする授業が少しでも多くなればいいなと思っています。

国語や算数と違い外国語の授業はエンターテイメント性が絶対必須!!

というわけで今日も口角あげてレッスンします😊

mayuko

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