ランドセル
この春から末っ子も小学校に進学する我が家からすると関係ないのですが、
最近よく見る
『2020年最新ランドセルカタログ』
のウェブ広告
年々早くなってますよね?
9年前、長女の時は秋、10月頃に初めて見に行って、
年明け2月ごろ受け取った記憶です。
姫路駅前の某ランドセル屋さんはもうすでにカタログ発送の準備中。
今年はゴールデンウィークがピークになるのではないかな?
とおっしゃっていました。
色やデザインなどのトレンドも毎年変わり、
特に女の子のランドセルの色はバラエティ豊かになりましたよね。
今年よく見たけどインパクトのあったのはメタリックの紫。
わが子には大切に使ってほしいので自分の気に入ったものを買ってあげようと思っていましたが
6年間持っている間に飽きてしまわないよう、若干の誘導を…
今年の四月にはどんなランドセルが多いかな…
また続報をアップしたいと思います。
今ではイオンやイトーヨーカドーなどのプライベートブランドなどでカラーバリエーションも多く
お手頃価格で手に入るものもありますが
大体平均して5万円から7万円の間で購入する方が多いみたいですね。
決して安い買い物ではないですが、
6年間子どもと一緒にすごすお守り代わりのような存在のランドセル。
そしてそのお役目を果たした後にあるサービスも。
使い終わったランドセルの革を加工して小さいランドセルに。
またはボタンチャームをキーホルダーやネックレスに
思い出として残される方も多いようです。
娘の時も色々サービスがあることを知りながらも写真だけ取ってあっさりさようならした事は今は大きい声で言わないことにしておきます…
ちなみに『ランドセル』はオランダ語から作られた和製語。
英語ではないので通じないのですが
“Book bag.”
“School bag.”
あたりで理解してもらえるのではないかな…と思います。
意外と海外では日本のランドセル、大人のオシャレアイテムとして人気なのです。
丈夫で大容量なのもその理由の一つかもしれませんね。