The end of March
この間お正月だったと思っていたのに
もう三月が終わりますね…💦
明日はいよいよ新元号の発表…
私たちの身の回りでも、免許証や保険、紙幣など元号が変わることで慣れるのに時間がかかるでしょうが、
外国人講師たちにとっては日本の書類に書く元号という制度についてなじみがなく、
平成30年=西暦2018年をリンクさせるために
〝Heisei30=2018″
と手帳の最初のページに覚書していた講師がいました。
彼女なりの日本のルールページだったようであれこれ書かれていましたが…
今現在西暦とは違う元号も使っている国は
日本、北朝鮮、台湾だそうですが、
以前は元号を使っていた中国や他のアジアの国では廃止されているので、
もういいんじゃないかな…ややこしいし…ゴニョゴニョゴニョ…
と個人的には思うのですが、あんまり言いすぎると非国民!!
と言われそうなのでこのへんでやめておきます。
漢字二文字で…とか
世相を反映した…とか
いろんな元号の憶測が行き交っていますが…
どうせならもう新しい時代元号
キラキラ✨ネームなんてどうでしょうか…
新元号の記念に筆を持ってみました。
筆を持つ時間は自分と向き合う時間…
イカナゴのくぎ煮
例年2月末あたりから3月末までの約1ヶ月に水揚げされるイカナゴ
この辺りの風習で、たくさん炊いて親戚や友人におすそ分けで送るならわしがありますよね…
私も2年ほど前は多い時に3キロから5キロくらい炊いていたのですが、自宅教室でやってしまうと1週間は家の中が魚の匂いで充満してしまうのでここ数年はやめてます…
今年も何度かスーパーで見かけて、心揺れ動く瞬間はありましたが、
1キロ3000円前後💦
ちょっと高すぎますね
高級魚じゃないですか😅
年々漁獲量が減少して価格が高騰してしまっているようです😢
3/25で漁が終わってしまったそうなので今年は泣く泣く諦めることに…
出来上がってみたら美味しいのですが、生のままを洗って鍋に入れる時の感触と、うじゃうじゃと稚魚と目が合う時、
うう😭キモチワルイ…
子供に焦げないように見といてね〜と鍋の番を任せたら、本当に見てるだけで鍋底に焦げ付く…あるある。
今年は出来上がったものを少しいただくので我慢しようと思います…
お惣菜のイカナゴも気持ち高い…😓
ランドセル
この春から末っ子も小学校に進学する我が家からすると関係ないのですが、
最近よく見る
『2020年最新ランドセルカタログ』
のウェブ広告
年々早くなってますよね?
9年前、長女の時は秋、10月頃に初めて見に行って、
年明け2月ごろ受け取った記憶です。
姫路駅前の某ランドセル屋さんはもうすでにカタログ発送の準備中。
今年はゴールデンウィークがピークになるのではないかな?
とおっしゃっていました。
色やデザインなどのトレンドも毎年変わり、
特に女の子のランドセルの色はバラエティ豊かになりましたよね。
今年よく見たけどインパクトのあったのはメタリックの紫。
わが子には大切に使ってほしいので自分の気に入ったものを買ってあげようと思っていましたが
6年間持っている間に飽きてしまわないよう、若干の誘導を…
今年の四月にはどんなランドセルが多いかな…
また続報をアップしたいと思います。
今ではイオンやイトーヨーカドーなどのプライベートブランドなどでカラーバリエーションも多く
お手頃価格で手に入るものもありますが
大体平均して5万円から7万円の間で購入する方が多いみたいですね。
決して安い買い物ではないですが、
6年間子どもと一緒にすごすお守り代わりのような存在のランドセル。
そしてそのお役目を果たした後にあるサービスも。
使い終わったランドセルの革を加工して小さいランドセルに。
またはボタンチャームをキーホルダーやネックレスに
思い出として残される方も多いようです。
娘の時も色々サービスがあることを知りながらも写真だけ取ってあっさりさようならした事は今は大きい声で言わないことにしておきます…
ちなみに『ランドセル』はオランダ語から作られた和製語。
英語ではないので通じないのですが
“Book bag.”
“School bag.”
あたりで理解してもらえるのではないかな…と思います。
意外と海外では日本のランドセル、大人のオシャレアイテムとして人気なのです。
丈夫で大容量なのもその理由の一つかもしれませんね。
卒業
フランチャイズ時代から2年半通ってくれていた生徒さんが
中学校に進学するので
今週で当教室を卒業することとなりました。
『先生!』『先生!』といつも人懐っこく話しかけてくれて
いつも明るくてかわいらしい彼女との毎週のレッスンは楽しくて
私自身も学ぶことが多く成長した2年半でした。
本を読むこと、絵を描くことが好き
手芸が得意で夏休みの工作に革のバッグを自分で作って見せに持ってきてくれたこともありました。
2年半毎週顔を合わせていろんな話をして、成長を見守ることができたこと
とてもうれしく思います。
四月からの中学校生活も頑張ってね。
あなたの活躍を応援しています!!
英会話はもちろんですが、人とコミュニケーションをとることを楽しんでいろんな人と出会ってほしいです。
明るくて優しいあなたの周りにはきっとたくさんの人が集まってくるはず。
近くに住んでるし遊びに来るよ!
テスト対策や英検対策の時には来るよー!
とは言ってくれるものの、やっぱりさみしいな…
I miss you so much…
Congratulations, good luck.☺︎
And Happy birthday to you.🎂
A May-December romance.-年の差恋愛-
英語は初めて!のお子さんから
海外旅行に行きたい!ビジネスで使いたい!の大人の方まで受講していただいているのですが、
私自身も英会話力のブラッシュアップのためにオンラインで勉強しています。
毎日30分やっていたこともあるのですが
…最近忙しいことを理由にさぼり気味💦
子供向けの教材も興味が沸く楽しいものをピックアップして使用しているんですけど
大人の英会話教材。これがまた楽しいんです(笑)
そういえば大学の時フランス語を専攻していたのですが、
フランス人准教授の最初のレッスンが
“C’est mon copain Fabris.
Nous vivons ensemble depuis deux ans.”
『こちらが私の彼氏のファブリスです。私たちは2年前から同棲しています。』
という自己紹介からはじまったことを鮮明に覚えています😁
英語は
“My name is Mayuko.”
“This is a pen.”
から学んだ私としては衝撃!!
話は戻って英会話教材の話
今日のトピックは
“A May-December romance.”
『年の差カップルの恋愛』
5月と12月の季節が離れているからということでこんな言い回しをするそうなのですが、
朝から年の差カップルのメリット”Pros and cons”についてディスカッションするという
濃いレッスンでした。
ちなみに年の差恋愛を表現する英語をもう一つ
“Rob the cradle.”
直訳するとゆりかごを襲う…
今日の例文:
“The middle aged man robbed the cradle with the University student.”
『中年男性が女子大生とつきあっていた』
ちょっとあからさますぎるような気もしますが💦
やっぱりこれぐらいインパクトがあるほうが印象に残りやすいんですよね。
特に大人英会話、ビジネス英会話では女性の生徒さんは恋愛にまつわるようなトピックの日は前のめりになってくださってる気がします。
英語の先生も楽しみながら英語を勉強していますよ。
というお話でした😂
ワシントンD.C.ポトマック川の桜
当教室の窓から見える山の景色にピンク色が徐々に増えてきました🌸
中学校の時の教科書で
“Cherry blossoms are in full bloom.”
『桜の花が満開です』
というチャプターがあったのをいまだに覚えています。
アメリカワシントンD.C.のポトマック川沿いに約2000本の桜が日本から送られました。
といったような内容だったと思いますが、
実はこのアメリカの桜、日米友好の証に送られたソメイヨシノなのですが、元々は兵庫県で育った苗木だそうです。毎年テレビニュースで紹介される桜。兵庫県民としてなんだか嬉しくなりますよね✨
ワシントンの桜の“Peak bloom.”
今年2019年のの満開時期は4月3日〜6日の予想となっています。
もちろん軽い気持ちで飛行機に乗って見に行ってきま〜す!
なんて出かけられないのですが、
いつか満開の桜のアーケードの下をくぐり抜けたいな💕と考えています。
ちなみに大阪、造幣局の桜の通り抜けは約350本のヤエザクラ。ソメイヨシノよりもやや遅めの開花です。
今年2019年は4月9日(火)~4月15日(月)の7日間開催で、夜は雪洞にほんのり照らされた夜桜のお花見がおススメ♪
そして姫路城夜桜会は4月3日(水)~7日(日) 18:00~21:00(入城は20:30まで)🏯
是非出かけてみてくださいね😊
姫路城が見える英会話教室
ラオロールコミュニケーションスクール
お問い合わせはお気軽に♪
大奥のロケ地姫路城
姫路は姫路城をはじめ実はいろんなところで映画やドラマのロケが行われてます。
一番有名なところで言うとハリウッド映画の『ラスト・サムライ』の撮影で書写山円教寺にトム・クルーズが来たと大騒ぎになったのがもう17年ほど前。ヘリに乗って…
書写山円教寺の摩尼殿ではたくさん映画が撮影されています。
『駆け込み女と駆け出し男』『源氏物語 千年の謎』
NHK大河ドラマの『軍師官兵衛』のロケ地も書写山をはじめ姫路でしたよね。
NHK朝の連ドラも多くて
『まんぷく』は赤穂ですが
『ごちそうさん』は姫路市香寺町
そして2015年『あさがきた』の日の出女子大学校となったのは
姫路市新在家本町にある
兵庫県立大学 環境人間学部
当教室LACから南に徒歩15分♪
他にも時代劇などで訪れられているのですが、
「ちょっとミーハーかもしれないけど、
芸能人が姫路の空気を吸って、姫路のご飯を食べたかも…と思うとテンションあがらない?」
と中学生の娘に聞いたところ、
「ミーハーって何?」
と変なところをつっこまれました。
死語なんですかね。
話を元に戻して…
今日フジテレビ開局60周年特別企画として放送される『大奥 最終章』
大奥は庭園などのシーンが多く、京都や滋賀で撮影されていたようなのですが、年明け姫路城でも撮影してたのを見たよ!の情報。
『大奥 最終章』3月25日(月)20時~3時間スペシャル
※決してフジテレビの回し者ではありません。
最後になりましたが、映画やドラマのロケ地の事を英語では
〝Filming location.”
といいます。ロケはロケーションの略ですね。
羽生結弦選手から学ぶ子どもの才能の伸ばし方
World figure skating championships in Saitama Japan.
さいたまスーパーアリーナで開催されているフィギュアスケートの世界選手権。
ショートとフリーの演技の合計得点で300点以上のハイスコアを出したにもかかわらず2位に終わってしまい悔しそうな羽生結弦選手。
世界の舞台で戦って2位なんてすごいですよね?
ただ本人は昨日のスケーティングの後「負けは死も同然」という言葉を残しています💦
スポーツ、勉強、芸術、テクノロジーどの分野においてもですが、世界の舞台で活躍する方たちを見るにつけいつも思うのは、どんな育て方をしたらこんな子に育つのだろう…ということ。
気になって羽生選手の過去の記事などを色々読んでみましたが、ご両親や家族などの詳しいことについてはあまり出てこず、露出もありませんね…
頑張っているのは本人。だから親は励まし、できる限りのサポートをするだけ。
子どもの『自主性』を尊重してきた。
という短くシンプルなコメントを見つけました。
もともとは、小さい頃喘息がひどく夜も寝られないくらいだった羽生選手のために屋内でできるスケートをさせることで症状の改善を…というきっかけだったようです。
どこででもできる競技ではないですし、とてもお金のかかる競技なので、もちろん金銭面の苦労もあったはずですよね。羽生選手がスケートに専念できるように、つましく過ごし、衣装なども初めはお母さんが手作りしていたそうです。
カナダのコーチに師事するために移住した時もお母さんが一緒についていき、食事や身の回りのこと、体調管理を一手にひきうけていたそう。異国の地での生活はたやすいものではなかったと想像できますが…
そんな家族に支えられて心技体の力が培われたのでしょうね。
特にメンタルの強さというのは後ろで支えてくれる人の力が大きいと思います。
運動だけでなく、勉強もよくできたそうですよ。
そして、どんな時も羽生選手は周りで支えてくれる人に感謝する気持ちをちゃんと伝えていますよね。そんな謙虚な姿勢もきっとご両親の教えだったり、背中を見て育っているんだろうなという風に感じます。
ついつい、
『宿題したの?』『テレビばっかり見てないで勉強して』『早く寝て』
と小言ばっかりが口をついて出てきてしまいますが、
子どもの自主性を伸ばすには逆効果なのかも。
でも言わないとやらないし…の堂々巡りの日々です。
子育てって永遠のテーマ💦
端正な顔立ちと端麗な容姿…手足長すぎ。
試合になるときりっとした目から発せられる鋭い光
試合後に見せる目元の緩んだ感じ…
あのオンオフの感じファンからしたらたまらないでしょうね💕
鼻をかむティッシュのケースもプーさん
ちなみに演技の後リンクに投げ込まれる大量のプーさん
Tons of winnie the Pooh.
一部を除いて児童養護施設などに寄付されているそうです。
Report card -通知表-
姫路市小、中学校は終業式でしたね。
明日から始まる楽しい楽しい16日間の春休み。
…の前に、ありますよね。
あれですよ。
通知表😁💦
海外でも通知表、あるみたいです。
国や地方、学校によって違うそうなのですが
“Report card”
と言って、学期末に試験の結果やレポート、普段の学習態度などを評価されるようです。
三学期頑張って成績が上がっていた子も、思ったような成績を残せなかった子も、また4月からは新しい学年、新しい学校で気持ちを新たに頑張ってくださいね。
春休みの期間には、本を読んだり、普段会えない人に会ったり、学校で体験できないような事ができるところに出かけたりして、英気を養うこともお忘れなく✨
小学生から大人までの英会話教室
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Workaholic-ワーカホリック-
日本人の国民性なのだと思いますが、仕事してないと落ち着かない人の多い事…💦
と言いつつ、私自身もその部類に入ってしまってるような気がするのですが…
インフルエンザなどと同じく日本国内のはやり病のようなものなので時々パンデミックを起こしてワーカホリックになり、また少し落ち着くの繰り返し💦
今日の本題は…
“Hakama”『袴』
”Sumo”『相撲』
“Karaoke”『カラオケ』
“Ramen”『ラーメン』など
日本語のままで海外で通じる単語の続編
ネガティブバージョン😅
“Karoshi 『過労死』
“Zangyo“『残業』
もうすでに仕事中毒大国日本ですね…
ちょっと悲しい…
かと思えば
“NEET”『ニート』
【Not in Education, Employment or Training】
のように仕事も勉強もしない人もいますし
“Hikikomori”『ひきこもり』
これもまた英語の辞書に載ってしまってます💦
健康や家庭に影響を及ばさない程度に楽しく働いて
プライベートも充実させるワーク・ライフバランスが日本人のこれからの課題のような気がします😝
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