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Category Archive 英会話コラム

英会話専用SNS Engly

知人に勧められて最近知ったEnglyというアプリ。

せっかく英語を学んでも、 日本で英語を使う場所はなかなかなく、使わない間に学んだことも徐々に忘れてしまう…。それを解決するために、 日常的に英語を使える場所として開発されたSNSアプリです。

Englyは英語に慣れるための場所として作られたSNSです。 Englyの中では英語が第一言語。 みなさん英語で投稿をしたり英会話チャットを楽しんでいます。
「Hello!」と挨拶をすれば「Hello!」と英語で返事がくる。 といったような英語でのコミュニケーションを日常的に積み重ねることができます。

Englyには

日常の出来事や写真などを英語で投稿
英会話広場でのチャット
気になるユーザーのフォロー
知らない英単語があっても安心の翻訳機能や英和辞書機能
英語に関する疑問を教えてもらえる質問掲示板
無料の英会話フレーズ集
リマインダー付きで効率良く覚えられる覚え帳

といったような便利な機能がたくさん。

そして私がこのアプリいいな。と思うのは、日頃から英語を身近に使い、 慣れていくことができるという点です。
英語の試験場所でも、 誰かから評価を受ける場所でもないので、 気軽に会話が楽しめます。
文法を間違えていても案外コミュニケーションは成り立つものです。
そして間違ったほど身につきます。
こうやって楽しく英語が使える環境が増えていくといいですね。

かくいう私もまだ始めたばかりの初心者🔰
使い続けるうちに気付いたことや、便利機能など、順次アップしていきたいと思います。

日本と海外お風呂の文化

昔オーストラリアに留学した時驚いたのは、お風呂。
広いおうちだったのでシャワールームと、バスタブのあるバスルームの二つがありました。

渡豪した時は冬で(その時日本は夏)
日本の冬ほど寒くないとはいえ、ちょっと浴槽につかりたいな…と思う私に対し、

家族が多いしシャワーで十分。
え?毎日入るの?
寒いしあんまり汗かかないから毎日はよくない?
というような反応のホストファミリー。
家族構成はパパ、ママに子どもが4人の6人家族でした。
私のホームステイ中は7人になるわけで、

そんなにお風呂に入ることが重要でないオージーたちには毎日お風呂に入らないと、もしくはせめてシャワーでもしないと気が済まない私は奇妙に映ったんでしょうね。

それでもバスタブにお湯を張って入浴したい。
とはなかなか言い出せず、日本人としての遠慮する気持ちなのか、単に伝える英語力がなかったのか
20数年前の事なので記憶があやふやなのですが、結局滞在中はシャワーで済ませたような覚えがあります。

それでも鮮明に覚えているのはお風呂が、よく洋画に出てくるような『猫足バスタブ』だったこと!!
今でももちろん憧れますが、実際自宅に導入するには掃除しにくそう…
と実用面を気にしてしまうところが、大人になってしまったな…と感じたのでした。

他の国のお風呂事情。
また次回色々調べてご紹介したいと思います。

Easter 2019 -イースター-

二日遅れとなりましたが、
4月21日は統一地方選挙の日でもあり、イースターでもありました。

ディズニーリゾートにいった知人が
お土産どうぞ。
といって持ってきてくれたのはかわいいお菓子。

夢の国の香り…

気になってちょっと調べてみたのですが、今年のディズニーは
東京ディズニーランドが『うさたま』
東京ディズニーシーには『うさピヨ』
という新しいストーリーとキャラクターが。

ちなみにディズニーイースターは6月2日(日)までと結構長くやっています。

行きたい!!と思ってすぐに行ける距離ではないんですけどね…

USJはもっと長くて6月23日(日)まで。
こちらのほうが行きやすいのではないでしょうか?

イースターの雰囲気親子で楽しむのも素敵ですね。

姫路新市長誕生

昨日4月21日は統一地方選挙が行われました。

当選した立候補者も落選した方も
悲喜こもごもいろんな渦巻く日となったと思いますが

やはり注目すべきは石見利勝市長に代わり
新市長の座を射止めた清元秀泰氏。

清元氏は『人にやさしい行政をし、石見市政をさらに発展させていきたい』と。

もちろん4期16年の任期を果たされた石見市長は在任中にいろいろな施策、功績を残されたでしょうが、
市長が変わり姫路市に新しい風が吹き込み、さらに住みやすく、働きやすい姫路市に改革されていくといいな…と考えたのでした。

せっかく若い市長に変わったのだから、なにかドキドキしたり、ちょっとびっくりするような事やってくれないかな…

たとえば姫路城は有名ですが、観光客が宿泊せずに素通りしてしまう問題を解決するために、なにかすごい施設作ってくれないかな…とか考えたのでした。

近い将来、自分の子どもたちが市外、県外に出ることになったとき、姫路市ってこんな素敵なところ。
って自慢できるような街になるといいですね。

石見市長の任期は4月29日まで。
令和の新しいリーダーに期待を寄せて♪

市長は英語で”Mayor”
選挙は”election”
立候補する、出馬するという意味の動詞は”run”を使います。

したがって

今日の英文を一つご紹介するとするならば

“Mr.Kiyomoto ran for the election and was elected as a Himeji-City Mayor.”
『清元氏は姫路市の市長選へ出馬し、当選を果たした。』

子ども達にも英語日記をお勧めしています。
保護者の方も是非。

動画教材 BrainPOP

当教室LACではHappy campers Flip book シリーズを使用しているのですが、
内容としては1つのレッスンが個人差はあるものの30分程度のボリュームです。

それに併せ、歌やチャンツ、フォニクス。ゲームなどを交えながらレッスンを進めていっているのですが、最近生徒さんたちに興味を持ってもらえて学習効果があると考えているのが動画教材”BrainPOP”

パソコンはもちろんスマホやタブレットのアプリがあり、ダウンロードして使えます。

英語を学びたてのお子様や初心者向けのBrainPOP ELL
中学生、高校生向けのBrainPOP Jr.
さらに深く掘り下げたトピックで英語を学ぶ上級者向けのBrainPOP
この3つのうち小学生コースでは BrainPOP ELLを使用しています。

“Ben”『ベン』という男の子と”Moby”『モービー』という名前のロボットがメインキャラクターで
その他の登場人物と英語でやり取りするという教材です。

それぞれのレッスンが2~3分程度の短いストーリー動画で簡潔にまとめられていて
“Movie”『動画』
“Vocabulary”『語彙』
“Flash Words”『単語を覚えるためのフラッシュカード』
Grammar”『文法』
“Quiz”『クイズ』
“Hear It Say It!”『聞いて実際に話してみる。(録音機能付き)』

この6つの要素で構成されていて
生徒さんたちにも楽しくわかりやすく英語を理解してもらえる教材となっています。

こちらのアプリは有料なのですが、
無料で試せるフリーレッスンもいくつかありますので、是非試してみてくださいね。

The Intern

英語が早く話せるようになるコツを教えてください。とか
英語を勉強するおすすめの方法を教えてください。というご質問を時々いただくのですが、

それぞれの方にあった学習方法があるので色々試してほしいのですが
まず私がお勧めしているのは洋画を見る方法です。

自分のお気に入りの映画を日本語字幕や吹替などで見てストーリーを把握したうえで
音声を英語に英語字幕で再生してみます。そうすると
英語ではこういう表現をするんだな。ということがわかってきます。

実際の英会話の時に使えそうな部分をノートにでも書き留めておいて
その言い回しをどんどん使っていくと、ネイティブの使う表現のバラエティを増やすことができると思います。

お気に入りの映画なら何でもいいと思うのですが、できたら初めは子供向けのアニメ(ディズニー映画など)や子どもが出てくるストーリーなどがお勧めです。

映画によっては暴力的な表現が多いものもあったり、普段使わないようなスラングが多用されているようなものもありますのでそのあたりのチョイスは少し慎重に。

例えばですけど、日本語を勉強している外国人が任侠映画から日本語を学んだとしたら…
どうなるかだいたい想像つきますよね…💦
ということです。

今日は私のお勧めの洋画を一つ。
“The Intern”
邦題は『マイ・インターン』

アン・ハサウェイが演じるアパレルネットショップ社長のジュールズ・オースティンとアル・パチーノ演じる定年退職したひとりやもめのベン・ウィテカー。
シニアインターン制度で入社してきたベンに初めはなじめなかったジュールズでしたが
ベンのあたたかな人柄と経験豊富なアドバイスを受け入れるうちに徐々に心を開き
目の前の苦難を乗り越えていくというヒューマンドラマ。

ニューヨークはブルックリンのさわやかでアーティスティックな街並みを背景に物語は進みます。

映画の中に私の大好きなフレーズがたくさんあるのですが、今日は短いのを一つだけ。

“Nightmare!!!”
『最悪!・悪夢だわ!』

次々と巻き起こるトラブルに頭を抱えてジュールズが放つこの言葉。

日常的に過ごしていて、『やってしまった💦最悪…』と思う瞬間に心の中でついついつぶやいてしまうのでした。

映画から英語を学ぶ。
是非試してみてくださいね。

コンプレックス

人間誰しも欠点はあり、自分の好きになれない所があったり、人をうらやましく思ったりすることがあると思うのですが、今日はそんなコンプレックスのお話。

日本語では『コンプレックス』といいますが英語で”complex”というと『複合の』とか『複雑な』という意味の方が先に立ち、日本語で言うところのような表現からは少し離れるような気がします。
“inferiority complex”『劣等感』という使い方もできますが、なんだかとても大ごとで深刻な問題になってしまうような感覚です。

例えばうちの娘、鼻の低いことがコンプレックスで、それを英語で表現するのはどうするの?と聞いてきたので、

“I have an inferiority complex about my nose.”
『私は自分の鼻に劣等感を感じている』

というよりは

“I don’t like my nose.”
『私は自分の鼻が好きではない=コンプレックスだ』

の方が表現としては近いのではないかな…と説明しました。

さてさて、この鼻の低い問題。ちょっと調べてみたのですが…

欧米人は鼻が高いですよね?それに比べアジア人は鼻が低い人が多いと思うのですが、
実は寒い地域に住む人は冷気を吸い込んで暖かくして肺に取り入れるために
鼻の中の空間のスペースが広くその中で冷たい空気を温めるために
入り口は細く狭く鼻筋が通って高い鼻になったのだという研究

日本人でも東北の方や北海道の方は鼻筋が通って美人が多いような気もするので
本当なのかもしれないな…なんて思ったのでした。

ちなみに、鼻が低いことがコンプレックスである日本人の感覚で欧米の方に
『鼻が高くて素敵ですね。』というと、こちらは褒めているつもりでも
同じく鼻が高い事がコンプレックスでもある方が多いので嫌な顔をされることがあるので気をつけましょう…💦

ちなみに私の大好きなオルコットの若草物語に出てくる四姉妹の末っ子エイミーは鼻が低いことがコンプレックスで
鼻に洗濯ばさみをつけて寝ていました(笑)

洗濯ばさみはちょっと抵抗ありますが、鼻を高くしたければ毎日つまんでマッサージしてみるといいみたいですよ♪
…やりすぎ注意ですが。

Household Chores.

春休みが終わってやっと学校に行ってくれた…と思いきや
給食が始まるのが金曜日。
今週はお母さんたちにとって
子どもを送り出して少しほっとしたらすぐに帰ってくるという一番厄介な4日間

しかも4月は一瞬目をそむけたくなるような膨大な量の書類と新旧の教科書に埋もれたり

懇談や家庭訪問で仕事を休まなければいけなかったり自分の時間が持てずにストレスの多い日々ですよね…

我が家も例にもれず書類の山と格闘し、家事が後回しになって家の中が荒れ放題…
誰か家事を手伝って~!!
と言いたくなります。

今朝読んだ家事についてのこんな記事。

“According to a survey, Japanese men do the least amount of household chores in the world.”
『ある調査によると、日本人男性は世界で一番家事をしないということが分かった。』

“In Japan, most household chores fall on women, while their husbands only do one and an a half hours of chores daily.”
『日本ではほとんどの家事が妻に任せられていて、夫は毎日たった1時間か1時間半しか家事をしない。』

“On the other hand, Norwegian men do the most amount of housework in the world,putting in three hours of housework each day.”
『一方で世界で一番家事をしているといわれるノルウェイの男性は、毎日3時間を家事に費やしている。』

日本でも共働きの家庭が多くなってきていますが、
それでもまだお母さんたちの家事の負担は大きいですよね。

まとめて家事をするわけではないし、日によっても時間が違うので実際に一日にどのくらいの時間を家事に費やしているのかはわかりませんが、1日3時間家事をするノルウェイ人男性。素晴らしい。

それでも一番家事をしない日本人男性の1時間、1時間半でもしてくれるだけありがたいのでは?と感じたのは私だけでしょうか…

たまには家事を全部人に任せて何もしない日が欲しいなーと考えたのでした。
→実際には無理なので時々手抜き家事。

Happy Easter 2019

アップが遅くなってしまったのですが、
先日4/6(土)にイースターイベント開催🎶

外国人講師のQueenと一緒にイースターについてゲームをしながら楽しく学びました✨

Easter is a Christian holiday that celebrates the resurrection of Jesus Christ.
Resurrection means coming back to life after death.

イースターはキリスト教の休日でイエスキリストが復活した事を祝う日です。

今日のイースターにまつわるワードは
“Easter eggs”
“Bunny”
“Chick”
“Basket”
“Candies”
の5つ

ゲームをしながらこれらの単語を覚え
この中から”Basket”と”Egg”を使って
前置詞 “in” “on” “under”を使いこなせるように練習。

クラフトタイムには実際のゆで卵をめいめいにデコレーション✨マーカーやステッカーを使って、みんなそれぞれ個性のあるイースターエッグを作って最後にプレゼンテーションをしました!私自身も勉強になることが多い実りある1時間半でした。

今日来られなかった生徒さんたちも、また次回も楽しいイベントを企画しますのでお楽しみにしていてくださいね!

城の日

最近姫路城の事ばかり書いているような気がしますが…

本日4月6日は城の日

1991年に姫路市が市の復興と活性化の一端となるようにと制定したそうです

日本三大名城といえば
姫路城
名古屋城
大阪城
(所説あります)

どれも素晴らしい日本の歴史遺産ですが、やはり姫路城が一番!!
と思うのは姫路市民の総意ですよね。

1912年に国宝に
1993年に世界文化遺産に指定されています。
昨年はちょうど世界文化遺産登録25周年でした

平成の大改修を経てさらに国内外からの評価も高く年間200万人前後の観光客が入城しています。”

“Himeji-jo castle is frequently known as Shirasagi-jo (“White Egret Castle”)because of its brilliant white exterior and suppposed resemblance to a bird taking flight.”
『姫路城はその美しい白い外観と空に飛び立つ鳥を彷彿とさせる姿から白鷺城と呼ばれています。』

↑Wikipedia からの受け売りですけど。

ちなみに複合文化施設イーグレ姫路の『イーグレ』”egret”は白鷺の事なのです。

今日明日はお花見、夜桜会と連日たくさんの方が姫路城を訪れることでしょうね。
花より団子、城よりお酒の人が多いような気もしますが…!(^^)!

ちなみにここ数日お巡りさんをよく見るなぁと思っていたのですが
本日から春の交通安全週間が始まります。
ドライバーの皆様、交通ルールを守って安全運転を心がけましょうね♪