Who am I?
教室のレッスンも小学校での授業も
勉強の時に生徒さんたちの気持ちを引き付けるためには事前準備が結構大切だと考えていて
毎回アイスブレイク的なゲームと、お勉強用のマテリアルをつくって準備しています
今教室で流行っている(?)のは
“Who am l?”クイズ
“I Can〜”
『〜できる』
“I am〜”
『私は〜です』
“I like〜”
『私は〜が好きです』
を使ってクイズを出します
例えば
“I can fly.”
“I am a robot.”
“I don’t like mouse.”
“Who am I?”
答えは『ドラえもん』
アニメのキャラクターでもいいですし
スポーツ選手でもいいです。
ただ今高学年向けにスポーツ選手の写真を印刷して準備中…
あれこれ考えながら作ってる時間も結構楽しいです。
生徒さんたちが帰って保護者の方や兄弟、お友達に英語を使ってクイズを出してみてくれるとうれしいのですが😊
コミュニケーション力>英語力
教室のレッスンは基本オールイングリッシュで実施しています。
…が理想なのですが
4月の新学期より半年過ぎると違う学校のお友達とも仲良くなり日本語で雑談したくなってしまいレッスン中も日本語がついつい増えてしまうこの時期。
楽しみながら学んでほしいとはいえ、レッスン中の1時間は英語脳になってほしいので集中してもらうために
“Don’t speak in Japanese!!”
と注意することもあります。
※高学年はお説教する時も英語で👍
それでも
レッスンの前と終わりには
みんなの可愛らしい『先生あのね』
を楽しませてもらっています。
どうしたら相手に伝わりやすいか
楽しく聞いてもらえて笑ってもらえるか
その人に話すのが適切かどうか
TPOなどは英語、日本語、他の言語も関係なく
人とコミュニケーションを取る上で大切な事。
日本語でコミュニケーションを取れてこその英会話だと思っているのでたくさんお話してくれるのは嬉しいです。
そこがまた日本人インストラクターが英会話を教える大きなメリットであると感じています。
間違えてもいいから英語もたくさん使ってね😉
Happy Halloween‼
駅前も雑貨屋さんも100円均一もハロウィーン一色🎃
スーパーマーケットでもハロウィン用のオレンジ色のカボチャ(不可食)が販売されていました。
食べられないのに、目玉が飛び出そうな値段!!
リアルゾンビになるところでした
増税、夏の気候などいろんなことに影響を受けてお野菜が高い(´;ω;`)
家計を逼迫していますよね💦
おいしくて安全なものを料理に使おうとするとどうしてもコストがかかってしまうのは仕方がないのでしょうか…
アテンダンスシート(出席表)のステッカーもハロウィーン仕様に♪
歌もハロウィン🎃👻
ハロウィンの雰囲気をとことん楽しんでもらいたいと思います!
Generation Gap
昨日の小学校3年生クラスの授業は ”animals” ”insects”
動物や虫などの言い方を覚えて
“What’s this?”
と尋ねあう授業でした。
その中に
“moth”
という単語があり
これは『蛾』なのですが
何も考えずに授業中に
“GODZILLA VS MOTHRA”
『ほら!ゴジラ対モスラの…モスラは蛾の怪獣だよー!』
と発言したところ
子どもたちは誰一人知らずぽかーん( ゚д゚)
20代の女性の先生もぽかーん( ゚д゚)
かろじて20代男性の先生がご存じでしたが…💦
知らないんですねー
こういうこと結構日常茶飯事で
何も考えずに言葉を発してしまうと
『なにそれー?』
『知らんー』
挙句の果てに
『先生古ー』
なんて言われてしまうので要注意😞
逆に子供たちの間ではやっているものを調べるのに必死なんですよ?!💦(笑)
『うわー!じゃあモスバーガーは蛾のハンバーガー?!!』
と子どもたちは言っていましたが
モスバーガーのスペルは”MOS BURGER”なので違いますよー!!
ジェネレーションギャップというとなんだか和製英語的な響きがしますが、英語圏でも使われます。
英語でも”Generation Gap”
“I don’t understand the new words among elementary school students.
There’s a generation gap.😞”
『小学生の間で流行ってる言葉がわからないの…ジェネレーションギャップを感じるわ。』
八田與一【はったよいち】
昨日前職で大変お世話になった大先輩と久々にお食事をしながら話していたのですが
彼女は海外に一人旅をされるのが好きでバックパック一つで飛行機に乗って旅をされるアクティブな女性。
先月台湾に行かれた時のことを話してくださいました。
台湾で主に使われている言語は中国語だそうで
主な観光地やホテルでは日本語や英語の話せる方もいらっしゃるそうですが、街中ではどちらも使えない人がほとんどなので少し苦労されたとか…
旅のメインは
【烏山頭ダム(うさんとうダム)】
にいくこと
最少催行人数に達しなかったためツアーがキャンセルになってしまい、お1人で向かうことにされたそうなのですが
(それもすごいと思う。)
台湾の新幹線に乗って現地に向かう車内で
お隣に座られた台湾人の男性が偶然にも日本語を勉強していて日本語のテキストをもっておられたそうです。
『これは話しかけないといけないのでは…』
と思った彼女は思い切って声をかけてみたところ
彼はかなりの親日家!
日本高崎書道界師範の方で何度か日本に訪れたことがあるそうで、
そこから一時間半
筆談とグーグル翻訳でなんとか会話をしながら楽しい時間を過ごされたそうです。
そして…
目的地の烏山頭ダムの建設を指揮したのが実は日本人の八田與一さんで
大正時代の話なのですが
このダムの建設と水路の整備のおかげで平野が潤され台湾の農耕が盛んになったとされていて
台湾では教科書に載っている偉人。
現地には銅像や石碑なども建てられているヒーローなのです!!
なんだか誇らしいですよね。
もっと日本人にも訪れてほしい場所ですね
一人で旅をしたおかげで出会えたご縁
そして勇気を出して話しかけた彼女がすごいなぁと尊敬。
次の旅はベトナムだそうです。
ベトナム編もお楽しみに(笑)
私も一人旅に出たくなりました✈
旅の思い出ぜひシェアしに来てくださいね。
他の生徒さんたちの旅行記も一部ですが紹介していきたいと思います。
※写真は八田與一の銅像。
実際に彼女が現地で撮影したものです。
他の写真もインスタに載せていますので是非ご覧になってくださいませ。
Instagram
laaurorecommunications
またはホームページトップよりスクロールダウン
Instagramアイコンよりジャンプできます♪
大人英会話~In-Flight English~
大人英会話の楽しいところは、教材やトピックが自由なこと♪
それぞれの生徒さんのニーズに合わせて、テキストを用意したり、自分でアレンジして作ってみたりすることもありますし、フリーカンバセーション(お題は自由)も。
また以前に他の英会話教室で習っていた時の教材を引き続き使いたい。
というようなご要望も…基本なんでもありです😊
本日の生徒様は、アメリカに旅行するという明確な目的があって通われているので
In-flight 機内での英語、入国や税関に関する実用的な知識や基礎の会話から空港到着後の移動などを想定しての英会話。
みなさん海外旅行される上で不安を口にされることが多いのは
①体調不良の時。
②入国、税関通過
いわゆるイミグレとカスタムズです。
今、ちょっとハードル下がっています
渡米されるときは事前にESTAを取得。
現地空港でAPC(Automated Passport Control)
アメリカ自動入国審査端末が利用できます。
端末は日本語対応。
心強いですね。
ESTA取得後2度目の渡航はさらにスムーズ。
税関申告書も不要になります。
とはいえ、ショッピングしたり、タクシーに乗ったり地下鉄に乗ったり日本語のサポートを受けられる場所を探したり英語を使わなくてはいけない局面も、多々あるはず。
アグレッシブに海外旅行を。が合言葉です( ´∀` )
それぞれの生徒様からいただいたご要望をもとに、毎回楽しめるよう色々レッスン内容を考えていますが、
逆に以前に行かれた海外の国についての話をお聞きできたり、ディスカッションしたりするのがとても楽しいです。
お話を聞いているうちに飛行機に乗りたくなりました☺
キッズマネースクール
お店やさんごっこを通して
お金の大切さ。
お金を稼ぐにはコツがあったり
工夫する必要があること。
商品となるものは目に見えたりみえなかったりしますが、どのお仕事にしても
お金は
『ありがとう』
と交換するもの。
という事を実感するいい経験となったのではないかなと思います。
昔に比べ、今はたくさんのイベントやオープンスクール、トライやるウィーク、インターン制度などで事前に色んなことを知り得る事ができる反面、選択肢が広がりすぎて迷いが生まれることも多いと思います。
こんな時代だからこそ大勢の人からの需要がある仕事も大切だけれども、一部の人にしか刺さらないけど、一つの究極をきわめる道もある。
それぞれのお子さんが誇りを持って自分の選んだ道を進めますように。
そして英語が話せるようになることによってその選んだ仕事や商品を日本だけでなく海外でも展開する事ができるようになるといいな。という思いで日々お子様たちと接しています。
日本語でも英語でも他の言語でも自分自身を表現するコミュニケーションの力を養ってほしい。
英語が話せる事がゴールではなく
夢を叶える手段の一つとしての英語
息をするように英会話を。
Ene mene miste -ぜんぶでいくつ?-
教室のレッスンで使うゲーム。
ドイツのカードゲームなのですが
三枚のカードを一度に並べ、その中から複数のカードに共通するアイテムを見つけてその数を答えるというもの。
もちろん数は英語で数えます。
図柄を見分けることプラス
足し算もしなければいけないので
集中力・英語・算数
この三つを駆使するので結構頭を使います。
早く答えた人が勝ちで、三枚のうち一枚がもらえるのですが、このゲームの面白いのは二枚や三枚にまたがってアイテムが存在することもあり、早く答えようと焦って目についたアイテムだけを数えて答えてしまうと他のアイテムがあることに気付き他の人にチャンスを与えてしまったり、最後の一人にじっくりと考える時間を与えてしまうことになったりして悔しい思いをするよくできたゲームです。
写真を例にとってみると
6ducks+3books+4trucks
で答えは13 “Thirteen!!” と答えた子がカードをゲットできるのですがだいたいアヒルだけ数えて本とトラックを数え忘れる…
子どもだけでなく大人も楽しめる楽しいゲームです。
ネットでも購入できますが
子どもが小さいときはよく訪れたチポリーノ。
木のおもちゃや知育玩具、海外のカードゲームなどたくさんあります。
試しに覗いてみてくださいね。
アグレッシブに海外旅行
先日から教室周辺にお住まいの方と出会う度に
『看板上げられたんですねー』
『キャラクターと色合いがかわいくていいですねー』
『子どもさんだけにおしえてはるのー?』
と声をかけていただき、ちょっと立ち話なんかしたりすることがあったのですが
わんちゃんのお散歩に来られていてたまたま看板を見てくださって
息子さんがアメリカに住まわれていて、会いに行ってみたいなーと考えていらっしゃるそうで
英会話を習ってみたいな~とおっしゃっていただき体験レッスンのご予約をいただきました💕
今のご時世、携帯で色々調べられるし
ポケトークのような優秀な翻訳機も。
どこに行っても日本語意外と通じたりします
英語が話せなかったとしても海外旅行は楽しめると思います。
それでも
イミグレーションでのやり取りや
出会った人とのコミュニケーションなどを事前にシュミレーションしておくことで
スマートに!
前のめりに!
アグレッシブに!
海外旅行を満喫していただけたらなと思います。
大人の英会話も実施しています。
ビジネス・海外旅行・各種検定対策・日々のリフレッシュや習い事として
それぞれの方のニーズにこたえるレッスンを。
お気軽にご希望をお聞かせくださいね。
英検対策コース
レギュラーコース(グループレッスン)
とは別に各種検定対策コース(マンツーマン)
も実施させていただいています。
本日は英検コースについて少しご紹介させていただきたいと思います。
通常英会話にプラスして英検コースを受けていただいている生徒さんもいるのですが、レギュラー英会話コースは基本オールイングリッシュですので、リスニングテストはほぼ満点に近い点数を取られる生徒さんが多いです。
以前にもご紹介しましたが、リスニング満点のお子さまも✨✨
検定対策コースではまず体験にお越しいただき、どこが苦手で何が得意なのかを見極め、弱点を克服するのかあるいは得意な分野をさらに伸ばすのかという分析をするために過去問を解いていただきます。
その回答を元に指導案を作成しそれぞれの生徒さんに沿ったレッスン内容を提案させていただきます。
期間を決めて毎週決まった曜日の決まった時間にお越しいただくことも可能ですし、自宅でテキスト勉強をされてわからないところが出てきた時に解答解説のために受講される事も可能です。
お気軽に体験レッスンにお越しくださいませ。