
お盆休み
本日で当教室LACはレギュラーコース、サマーショートコースともにお盆休みに入らせていただきます。
私自身は、受験生がいることもあり今年は遠出したり旅行したりはできない夏休みなのですが、生徒さんたちがキラキラした目でお出かけの思い出を話してくれることがとても嬉しく、いつも楽しみにしています。
今年のスピーチコンテストのトピックは
『夏休みの思い出』
にしようと思います💕
お盆明けから約2ヶ月かけて本番までに原稿を見ずに話せるように練習していきましょう✨
人前で話すことは本当に緊張するので
いつも通りの力が出せないこともあるかもしれませんが
新しいことにチャレンジしたこと。
一生懸命練習したその過程。
そしてお友達が拍手してくれてホッとする瞬間。
様々な感情を自分自身で体験して
1つのステップとして自信につなげて行って欲しいと思います😊
長いようで短いお盆休み。
くれぐれも体に気をつけて楽しんでくださいね!

夏休み特別イベント
英会話教室LACでは夏休みに教室内部生、外部の方に向けて
キッズボクシング×英会話イベントを開催します。
今回のテーマはスポーツ。
ついつい暑くて外に出るのがおっくうになる夏休み。
楽しいゲームや歌を通してスポーツに関する英語を学んでみませんか?
また木下ボクシングジム所属プロボクサー清瀬天太選手を招いて楽しいお話を聞いたり、シャドーボクシングなどで体を一緒に体を動かして心と体も健康に!
女の子には護身術、保護者の方にはボクササイズなども。
親子で楽しんでいただけるイベントです。
一緒に夏休みの思い出を作りましょう。
ぜひお誘いあわせの上ご予約ご参加くださいね♪
日時:2019年8月18日
場所:株式会社 マインズ
〒670-0965 姫路市東延末2丁目24アークビル 5階
(姫路駅南口より徒歩5分)
対象:小学生・中学生 とその保護者様
参加費:大人・子ども お一人様につき 1,000円
持ち物:上履き・動きやすい服装
申し込み締め切り:8月10日(土)
注意事項:安全には十分に留意して進行を行いますが、体を動かすイベントですので怪我防止などの観点から保護者同伴でのご参加をお願いします。
参加ご希望の方は
①お名前
②年齢(学年)→大人の方は不要です。
③連絡先電話番号
を下記のコンタクトフォームにご記入の上お申し込み下さいませ。

翻訳
英会話講師のかたわら、翻訳のお仕事もさせていただいています。
インターネットサイト
ビジネス文書
案内文
留学志望理由書など
英語100ワードにつき800円(税別)
レイアウトまで必要な場合や文章の専門性が高い場合は別途費用をいただきます。
文章量が多い時は少し納期が長くなることもあります。
☆お気軽にご相談くださいませ☆
写真に上げているボリュームで200字です。
お子さんの英作文は初めから全部やってしまうと英語学習の観点からあまりよろしくない気がしているので作文したものの添削とアドバイスは受け付けています😁
中高生をお持ちのお母様方からの依頼で実は一番需要が高いかもしれません…😅

高麗人参キャンディおばさん
数年前、海外旅行に行こうと関西国際空港で搭乗待ちをしていた時の事。
免税店前の椅子に座って時間をつぶしていたら
隣に座ってきた韓国人と思しき年配のおばさん
(旅費を節約するために飛行機が韓国仁川インチョン空港トランジットだったため。)
一緒に連れていた娘の顔を見るなり片言の日本語で
『アナタ、カワイイカオニウンデクレタママニアリガトウオモワナイトイケナイヨ』
的な事を何回も何回も言われ
ポカーンとして状況をつかめない娘。
面白そうだったし、どうせ暇なのでちょっと相手になってみようかなーと話していたのですが
そのおばさんは日本にいる子どもと孫に会うために年間何回か(何回も?)来日しているそうで子や孫と過ごした後一人で帰るのがよっぽど寂しかったのか
かなり饒舌にしゃべっていた記憶。
『ニホンハスバラシイ』『ニホンダイスキ』
を連発。
インパクトありすぎのパワフルおばさんでしたが
話の内容は片言で聞き取りづらくほとんど覚えていないですが、
理由もなくおかしくて笑いがこみ上げてきて、こらえるのに必死💦
去り際に
『コレアゲル カラダニイイヨ』と
まあまあの量の高麗人参キャンディーをくれました。
袋を開ける前からあの独特のにおい…
食べることも捨てることもできず
↑↑↑
以上が私がつけていた旅行日記の内容。
毎年毎年海外旅行に行けるわけではありませんが、
私の中では高いホテルに泊まるよりその辺のコンドミニアムを取って旅費は節約してその代わり日本では体験できないアクティビティに参加してみたり、
旅の恥はかき捨てで、いろんな人と会話してみたり、
時には自分からハプニングに巻き込まれてみたり
とはいえ、この旅行最終的には数日かけてゆるやかに時差ボケにかかり一日部屋で寝てしまって気づいたら夕方!!
なんて日がありました。
それでもやっぱり旅行は面白い✨
旅行日記読みかえしていたら家事が何もできていない💦

R.S.V.P
学校からの
学期末個人懇談会の希望用紙
このお便りが届くと
『ああ、一学期が終わる💦長い長い夏休みが…』
と感じます。
今日英会話講師の同僚から
一学期の労をお互いねぎらいましょうということで打ち上げ会のお知らせ…
メッセージ冒頭にに書かれた
“R.S.V.P”の文字
時々お目にかかりつつもスルーしていたのですが
今日なんとなく気にかかり調べてみたところ
“respondez s’il vous plait”
レポンデ シルブプレ
『お返事ください』
!!!英語じゃなくてフランス語だった!!!
カッコいいので今度使おう❤️
とメモしたのでした。

『身内かプロか』の続編
子どもを親に預けるvsベビーシッターにお願いする談義(一人でやっているだけ(笑))
ここでひとつ疑問
海外に『里帰り出産』ってあるの?
聞いてみたことがないので今後のサーベイの対象としたいと思うのですが
日本では産後、新生児のお世話に専念してママの体が早く回復できるように自分の親、もしくは義理の親の家で過ごす人が6割強だそうです。
パパの仕事の都合、親の家の距離感、上に子どもがいるなどの事情などにより状況は変わると思うのですが
私は三人の子どもの産後はガッツリ実家の世話に…
父と母はどの子のときも
『こんなふにゃふにゃの新生児を毎日見て、抱いて、においをかげることは最後かもしれない』と手放しでかわいがってくれたように思います。
末っ子の時は上の二人の学校の関係ですぐに自宅に戻ったのですが、
頼ってくれないのは水くさい…と毎日食事を届けてくれました。
その後も仕事の時やちょっとした用事でも気軽に預けてしまう私にも問題がありますが
『おばあちゃんがいないと今のわが子たちはない。』
と断言できるほどに近くて、なくてはならない存在になってしまっている事実。
うちの子たちはもうベビーじゃなくなってしまったのですが
おばあちゃんが大好き。
おばあちゃんも子どもたちが大好き。
母が子どもたちに与えてくれた愛情は、私の注いだ愛情とも違ってこれからも子どもたちが大きくなるための心の成長剤になったことは間違いないのだと感じています。
…の一方で知人の話。
『母も義母も子育てしたのは四半世紀以上前。今の子育て事情にそぐわないから手放しで預けたりはできない!!』と断言。
確かに離乳食や衛生面の話、アレルギーに関する知識など昔と違っているところはたくさんあるので気持ちはわかるような気がします…
お母様も、怪我や病気、何かあったときに責任取れないからそうそう軽い気持ちではあずかれないとおっしゃったそう…💦
というわけで、日本人だからと言って全員が親に全幅の信頼を置いて子どもを見てもらっているわけじゃないよ。と、アメリカ人ALTのMs.Jに補足説明したい。と思った今日この頃。
あれこれブログに書くことを考えていたら
数年前、関西国際空港で出会った韓国人のおばちゃん(通称高麗人参キャンディーおばさん)のことをふと思い出した…(笑)
この話はまた次回に…😊

東京ディズニーリゾート最新アプリ
東京ディズニーリゾートでは今年、2019年夏より新しいファストパスのシステムを導入予定✨
従来、ファストパスを取るにはアトラクション前の発券機にパスポートをかざす必要がありましたが、これからはパーク内にいればどこでもファストパスを手に入れることができるようになり、ゲストがさらに時間を短縮して効率的にパーク内を回れるようになります
😊
このアプリ自体は2018年7月からあるのですが、今現在は
パークマップやアトラクションの運行情報、その待ち時間の検索。
さらにはレストランの予約やディズニーオフィシャルホテルのチェックインやオンラインショッピングなどの機能が。
もうスマホ一つあれば何でもできる世界になってきてしまいましたね…
さらに東京ディズニーシーでは2年ぶりとなる新アトラクションが2019年7月に誕生
『ソアリン:ファンタスティック・フライト』
もうすでにカリフォルニアのディズニーリゾート
フロリダのディズニーワールドリゾート
上海ディズニーランドにはあるアトラクションなのですが
巨大スクリーンに各パークの雄大な空撮映像が映し出され、風や匂いなどによって実際に空を飛んでいるような感覚になれるアトラクション。
それぞれのパークによって映像はそれぞれ異なっているようです。
ソアリン”Soarin'”とは『舞い上がる』という意味の英語。
東京ディズニーシーのソアリンはどのような感じになるのか楽しみですね。
夏を乞うご期待。
行けるかな…
行きたいな…

“Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World.”
姫路市立美術館で開催された
チームラボ特別展
『世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい』
本日まででした。
総入場者数は明日発表されることと思いますが、
5月30日に入場者数7万人を超えたと発表されていましたので、予想ですが10万人を超えているのでは…?
姫路市立美術館の来場者の最多記録は1990年のいわさきちひろ展
6万8757人
大幅に記録更新。
私は平日に行きましたが、すごい人…
もう美術館とはいえども額に入った絵だけでなく
デジタルと融合してショーアップされた展示を体感できる
というところが今っぽい。
今後はこのような形の展示も増えてくるかもしれませんね。
駐車場には他府県ナンバーの車もちらほらあったので
姫路の美術館に各地から訪れてたくさんの方にお城だけじゃない姫路を知っていただけたらいいなと思ったのでした。
チームラボは2001年に東京大学と東京工業大学の大学院生ら5名によって設立されたデジタルアート集団。
デジタルの無機質さと言葉で表せない幻想的で温かい感じと寒色のフロアの切ない感じがなんとも言えずアーティスティックでした。
他の地方の展示ではもっと子供が手放しで楽しめるような体感型のアトラクションフロアもあるそうですよ。

ベビーシッターに子どもを預けて海外旅行
いきなり何?
というタイトル
話せば長くなるのですが
さかのぼること約半年ほど前、仕事の研修で大阪に行ったときにアメリカから日本に来て間もないALTと話す機会がありました。当時末っ子は保育園の年長だったのですが、
『夕方や夜仕事があったり外出するとき、子供の食事やお世話はどうしているの?』
と質問され、週2日から3日は私の母(娘にとってはおばあちゃん)のところでご飯を食べさせてもらって待っていることを説明すると
『その時はお母さんにお礼としていくら払うの?
日本ってベビーシッターに預けるって感覚はないの?』
と結構前のめりにいろんな質問を投げかけられ、
ああ、ここにもあった。日本人とアメリカ人の感覚の違い…
と感じたのでした。
文化や習慣の違いなので、熱弁したところで理解はされないのですが
一度話し始めてしまった以上、途中でやめられず英語で一生懸命に言い訳(?)を。
はた、と考えたのですが
私の実母は自宅から徒歩10分。
子どもたちの通学路途中に住んでいるのですが
私にしても、子供たちにしてもおばあちゃんの家に寄ることや
私が仕事の時にはおばあちゃんの家でご飯を食べてお風呂に入ることが
日常的過ぎて感覚が麻痺…
もちろん日本人でも親と離れ転勤や引っ越しで親戚を頼れない人はたくさんいるので
母の近くに住んでいろんなサポートを受けられている私はとても幸せだと感謝しています。
ただ、彼女の意見としては
それは、一個人としての母の自由を奪う行為だと。
アメリカだとそういう時ベビーシッターにお願いしてお金を払って仕事として子どもの世話をしてもらうのが普通。
あーーーーそうなるか。
言っていることは理解できますけど…。
日本にはあまりお金を払って
いわばプロであるベビーシッターに子どもを見てもらうという習慣もないし
母がいないと私の生活は成り立たないぐらいおんぶに抱っこ依存しているのですが
子どもたちもおばあちゃんが大好き。
おばあちゃんも孫の成長を近くで見られて幸せ。
私自身も他人よりも、自分を育ててくれた信頼できる人(母)が子どもを見てくれる安心感。
誰も損してないやん😊
アメリカ人の彼女には最後まで理解されませんでしたが
でも
お金払うし、プロかもしれないけど(学生かもしれませんが)
ベビーシッターに子どもをあずけて1週間海外旅行に行く感覚。
逆にそっちのほうがないわ~
と思ったのでした。
というお話。
アメリカ人全員がそうとも思わないですし、
彼女の周りだけのことかもしれないですけどね。
まご、子との関わり方についてのお国柄まだまだあります(笑)

姫路市立美術館
チームラボ
世界は暗闇からはじまるがそれでもやさしくうつくしい
観に行ってきました。
触ると変化する映像にお子さんたちも興味津々。
幻想的な世界観
スクリーンの前でアクションを起こすと画像に変化が生まれる不思議。
国内外で愛され親しまれているデジタルアート
姫路で見られるなら是非!!
と観てきました。
あと数日ですが是非体感されてみてくださいね。
6/16日までの展示開催。
斬新な展示はさることながら
赤煉瓦の明治モダン建築の姫路市立美術館そのものの美しさに改めてはっとさせられました。
1900年代初頭に戦争中陸軍の倉庫、陸軍姫路兵器支廠・被服倉庫として建築され
戦後は姫路市役所として利用されていました。
美術館として開館したのは1983年。
意外と最近なんですね。
夜はほんのりライトアップされていてなんとも言えず荘厳で綺麗です。
姫路市民の灯台下暗しスポット。