令和もどうぞよろしくお願いいたします。
10日の長い長いゴールデンウィークも折り返し。
バタバタしているうちに令和第一回目の投稿ができていませんでした…💦
街中には
『祝天皇陛下御即位』や『令和』にあやかっていろんなグッズが販売されていたり
SNSにも
『平成最後の…』とか『令和初…』といった投稿がたくさん。
そういう私も
前天皇陛下がご崩御されたわけではなく改元され新しい世代にバトンタッチするという
新しい試み、おめでたい気分で今年2回目のお正月を迎えた気分です。
新元号に変わることによって経済効果ももたらされて日本の景気が良くなるといいですね。
ついつい『元号が変わって儲かる企業』とググってしまいました(笑)。
話は脱線しますが
日本語でもググる(動詞)って言葉がありますが
英語でも名詞でなくGoogle(動詞)と使います。
“Do you know the latest trend of present?”
『最近のプレゼントの流行知ってる?』
“I’m afraid I don’t. Why don’t you google it?”
『残念ながら知らないよ。ググってみたらどうかな?』
こんな感じで。
英会話専用SNS Engly
知人に勧められて最近知ったEnglyというアプリ。
せっかく英語を学んでも、 日本で英語を使う場所はなかなかなく、使わない間に学んだことも徐々に忘れてしまう…。それを解決するために、 日常的に英語を使える場所として開発されたSNSアプリです。
Englyは英語に慣れるための場所として作られたSNSです。 Englyの中では英語が第一言語。 みなさん英語で投稿をしたり英会話チャットを楽しんでいます。
「Hello!」と挨拶をすれば「Hello!」と英語で返事がくる。 といったような英語でのコミュニケーションを日常的に積み重ねることができます。
Englyには
日常の出来事や写真などを英語で投稿
英会話広場でのチャット
気になるユーザーのフォロー
知らない英単語があっても安心の翻訳機能や英和辞書機能
英語に関する疑問を教えてもらえる質問掲示板
無料の英会話フレーズ集
リマインダー付きで効率良く覚えられる覚え帳
といったような便利な機能がたくさん。
そして私がこのアプリいいな。と思うのは、日頃から英語を身近に使い、 慣れていくことができるという点です。
英語の試験場所でも、 誰かから評価を受ける場所でもないので、 気軽に会話が楽しめます。
文法を間違えていても案外コミュニケーションは成り立つものです。
そして間違ったほど身につきます。
こうやって楽しく英語が使える環境が増えていくといいですね。
かくいう私もまだ始めたばかりの初心者🔰
使い続けるうちに気付いたことや、便利機能など、順次アップしていきたいと思います。
褒めて伸ばす
昔と違い、昨今
褒めて子どもの自立を促し、褒めて才能を伸ばす子育てや、教育の重要性についてよく聞くようになりましたね。
マラソンの有森裕子さんや高橋尚子さんなどを育てたとされる小出義雄監督が先日お亡くなりになりましたが
厳しく自分を追い込んでこそ最高のコンディションで試合に挑み最良の結果を残せるというストイックなスポーツの世界で
小出監督はいつも優しく選手たちを見守り、『おまえは、世界一になれる!』と、毎日毎日の言い続けたそうです。選手にしてみれば、365日『おまえは世界一になれる』と本気のテンションで監督からこう言われていると、最初はなれっこないと半信半疑でも『あれ、もしかしたらなれるのかな』とだんだんその気になってくると。
なんだかちょっとわかる気がします。
親やコーチのレベルで考えず、子供の身になって考えること。一緒に遊ぶつもりでやるのもいい。人は10人いたら、10人の進み具合がある。そして「認められたい」という気持ちがある。その気持ちをうまくプラスの力に変えてあげられるのが最高の指導者であり、親なんだという言葉も残されています。
ただ、その一方でこのようなコメントも
『何でもかんでも褒めればいいわけじゃない。よく「小出は選手を褒めて育てる」と言われるけれど、とんでもない。褒めるだけで人間が育つはずがない。人間はどうしても楽なほうに逃げて、苦しいほうに行きたがらないものです。それをどうやって動かすのか。褒める時もあるし、叱る時もある。アドバイスや注意をする時もある。そういうことをうまく組み合わせて指導するんですよ』
褒めるだけでは子どもは育たない。その時その時のその子の様子をちゃんと見て、褒めるタイミングなのか、叱咤激励するべきなのかを見極めることが大事なんですよね…
すごくむずかしいのですが。
英会話に関しては、特に保護者の方が苦手なので子どもにはちゃんと使いこなせるようになってほしい。
と希望されて入会されるお子さんが多いです。
私の意見としてはですが
自分ができないことを子どもが習得してくると褒めやすいですよね?
そのタイミングでこれでもか!と、たくさんたくさん褒めてあげてほしいと思います。
子供たちにとって、特にお母さんに褒めてもらって自分の努力を認めてもらえるほどうれしいことはないのです。
年齢によってはちょっと照れ臭かったりして素直に喜んでないように見える子もいますが、
実は内心うきうきしていると思いますよ。
お父さんお母さん、おうちの人からの『すごいね!!』っていう羨望のまなざしは
お子さんの自尊心をはぐくむこと間違いなしなのです。
いろんな親子の関係のカタチがあると思うのですが、やっぱりおうちの方に褒められてうれしくない子はいない!!
が私の持論なのですが、なかなか自分の子の事となると一辺倒ではいかないのも事実。
子育ての悩みはつきませんね💦
日本と海外お風呂の文化
昔オーストラリアに留学した時驚いたのは、お風呂。
広いおうちだったのでシャワールームと、バスタブのあるバスルームの二つがありました。
渡豪した時は冬で(その時日本は夏)
日本の冬ほど寒くないとはいえ、ちょっと浴槽につかりたいな…と思う私に対し、
家族が多いしシャワーで十分。
え?毎日入るの?
寒いしあんまり汗かかないから毎日はよくない?
というような反応のホストファミリー。
家族構成はパパ、ママに子どもが4人の6人家族でした。
私のホームステイ中は7人になるわけで、
そんなにお風呂に入ることが重要でないオージーたちには毎日お風呂に入らないと、もしくはせめてシャワーでもしないと気が済まない私は奇妙に映ったんでしょうね。
それでもバスタブにお湯を張って入浴したい。
とはなかなか言い出せず、日本人としての遠慮する気持ちなのか、単に伝える英語力がなかったのか
20数年前の事なので記憶があやふやなのですが、結局滞在中はシャワーで済ませたような覚えがあります。
それでも鮮明に覚えているのはお風呂が、よく洋画に出てくるような『猫足バスタブ』だったこと!!
今でももちろん憧れますが、実際自宅に導入するには掃除しにくそう…
と実用面を気にしてしまうところが、大人になってしまったな…と感じたのでした。
他の国のお風呂事情。
また次回色々調べてご紹介したいと思います。
働き方改革関連法
先日のマイクロソフトの働き方改革、週休3日制の話とも重なるのですが
残業時間の上限規制や有休休暇の取得義務化を盛り込んだ働き方改革関連法が4月から順次施行され、兵庫県内の企業も対策を取り始める必要に迫られています。
残業時間の上限規制は月45時間、年間360時間が原則。
中小企業への適用は来年4月からで、違反の罰則として6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が企業に科せられるというもの。
有休に関しては企業規模に関係なく年5日以上、こちらもまた守らなければ罰金があるので企業はどのようにして残業を減らし、有休を取得させるかに頭を悩ませるところ…
面白かったのは神戸市のある企業。
有休を3日以上連続して取得した社員に対し、年1回3万円の奨励金を支給する制度を導入。
↑↑↑休みを取らせるためにお金を払うという何ともいえない画期的なシステム…💦
また、6時になったら『蛍の光』の音楽が社内に流れ、早く退社するよう促す会社も…
どうしてもやらなければいけない仕事があって残業している社員にとっては気が散って仕方ないように思いますが…
企業は法案を守るためにあれこれ施策を考えるでしょうが、働き改革、フレックスタイム制度や在宅勤務制度の運用なども含め、制度化することは簡単ですが、実際に遵守させ、さらに企業の生産性向上も達成させなければいけないという
大きなハードルがあることは間違いないように思います。
前回マイクロソフトの件で触れたように『短い時間で働き、よく休み、よく学ぶ』
しっかり休むことによって本来の仕事のパフォーマンスを上げる働き方を身に着ける時が来たのかもしれませんね。
ところで、今の小学生は『蛍の光』知らない世代。
お店や会社でこの曲がかかって、急いで帰らなくちゃ…ってなるのでしょうか。
Easter 2019 -イースター-
二日遅れとなりましたが、
4月21日は統一地方選挙の日でもあり、イースターでもありました。
ディズニーリゾートにいった知人が
お土産どうぞ。
といって持ってきてくれたのはかわいいお菓子。
夢の国の香り…
気になってちょっと調べてみたのですが、今年のディズニーは
東京ディズニーランドが『うさたま』
東京ディズニーシーには『うさピヨ』
という新しいストーリーとキャラクターが。
ちなみにディズニーイースターは6月2日(日)までと結構長くやっています。
行きたい!!と思ってすぐに行ける距離ではないんですけどね…
USJはもっと長くて6月23日(日)まで。
こちらのほうが行きやすいのではないでしょうか?
イースターの雰囲気親子で楽しむのも素敵ですね。
日本マイクロソフト働き方改革-週休3日制-
日本マイクロソフト社は2019年8月の1か月間金曜日をすべて休業して週休3日にすることを発表。
来年も導入する予定で、まずは今年試験的に実施
有給休暇とは別の特別休暇ということで、その間は全オフィスを閉鎖。
…うらやましすぎる。
金、土、日お休みで、しかもお給料もらえる。
さらに休暇中は家族と過ごす時間を増やすことを奨励することに加え、
自己啓発やボランティアなど日頃できないことをするための費用を最大で10万円まで支給するとの事。
労働者が多いので、勤務時間が減ること、
にもかかわらず補助金を負担することは会社にとってチャレンジではあると思いますが
平野拓也社長は、『短い時間で働き、よく休み、よく学ぶことが大切だ』と
確かにしっかり食べてしっかり寝て、しっかり遊んで、ストレス発散。
さらにその中で自己啓発の時間もとれば新しい仕事のアイデアやインスピレーションも沸くでしょうし、
本来の業務にも集中して取り組める。結果短時間であっても仕事の効率は上がり
会社としてもよい事尽くしなのではないかな…と私自身は感心。
会社がこうしてしっかりオフの時間を作ってくれることで従業員はオンの時間のパフォーマンスを最大限発揮できる。
もしかしたら、週休3日といわれても自宅に仕事を持ち込んでしないといけない人もいるのかもしれませんが、
働きすぎの日本人、たくさん働いたら、ちゃんと自分の電源をオフする時間、プライベートを楽しむ時間を大事にしたいですね。
とは言っても、私自身もほぼ毎日仕事、お休みがあっても役員活動、子どもの習い事の送迎や部活の応援、家事その他もろもろの雑務とお母さんはなかなか自分時間が取れないですよね。
例えばこのマイクロソフトの働き改革のように男性が会社の休暇を利用して、少しでも多く家事をしてくれたり家族と過ごす時間が増えれば、世のお母さんたちの負担が減って家庭円満に→お父さんが安心して仕事に打ち込める。
というループができると素敵ですよね。
今回のマイクロソフトの施策は実験的に行われるようですが、功を奏して他の日本企業にも波及するといいな…と思います。
ワークライフバランスの実現。
日本人には必須!!
姫路新市長誕生
昨日4月21日は統一地方選挙が行われました。
当選した立候補者も落選した方も
悲喜こもごもいろんな渦巻く日となったと思いますが
やはり注目すべきは石見利勝市長に代わり
新市長の座を射止めた清元秀泰氏。
清元氏は『人にやさしい行政をし、石見市政をさらに発展させていきたい』と。
もちろん4期16年の任期を果たされた石見市長は在任中にいろいろな施策、功績を残されたでしょうが、
市長が変わり姫路市に新しい風が吹き込み、さらに住みやすく、働きやすい姫路市に改革されていくといいな…と考えたのでした。
せっかく若い市長に変わったのだから、なにかドキドキしたり、ちょっとびっくりするような事やってくれないかな…
たとえば姫路城は有名ですが、観光客が宿泊せずに素通りしてしまう問題を解決するために、なにかすごい施設作ってくれないかな…とか考えたのでした。
近い将来、自分の子どもたちが市外、県外に出ることになったとき、姫路市ってこんな素敵なところ。
って自慢できるような街になるといいですね。
石見市長の任期は4月29日まで。
令和の新しいリーダーに期待を寄せて♪
市長は英語で”Mayor”
選挙は”election”
立候補する、出馬するという意味の動詞は”run”を使います。
したがって
今日の英文を一つご紹介するとするならば
“Mr.Kiyomoto ran for the election and was elected as a Himeji-City Mayor.”
『清元氏は姫路市の市長選へ出馬し、当選を果たした。』
子ども達にも英語日記をお勧めしています。
保護者の方も是非。
動画教材 BrainPOP
当教室LACではHappy campers Flip book シリーズを使用しているのですが、
内容としては1つのレッスンが個人差はあるものの30分程度のボリュームです。
それに併せ、歌やチャンツ、フォニクス。ゲームなどを交えながらレッスンを進めていっているのですが、最近生徒さんたちに興味を持ってもらえて学習効果があると考えているのが動画教材”BrainPOP”
パソコンはもちろんスマホやタブレットのアプリがあり、ダウンロードして使えます。
英語を学びたてのお子様や初心者向けのBrainPOP ELL
中学生、高校生向けのBrainPOP Jr.
さらに深く掘り下げたトピックで英語を学ぶ上級者向けのBrainPOP
この3つのうち小学生コースでは BrainPOP ELLを使用しています。
“Ben”『ベン』という男の子と”Moby”『モービー』という名前のロボットがメインキャラクターで
その他の登場人物と英語でやり取りするという教材です。
それぞれのレッスンが2~3分程度の短いストーリー動画で簡潔にまとめられていて
“Movie”『動画』
“Vocabulary”『語彙』
“Flash Words”『単語を覚えるためのフラッシュカード』
Grammar”『文法』
“Quiz”『クイズ』
“Hear It Say It!”『聞いて実際に話してみる。(録音機能付き)』
この6つの要素で構成されていて
生徒さんたちにも楽しくわかりやすく英語を理解してもらえる教材となっています。
こちらのアプリは有料なのですが、
無料で試せるフリーレッスンもいくつかありますので、是非試してみてくださいね。
The Intern
英語が早く話せるようになるコツを教えてください。とか
英語を勉強するおすすめの方法を教えてください。というご質問を時々いただくのですが、
それぞれの方にあった学習方法があるので色々試してほしいのですが
まず私がお勧めしているのは洋画を見る方法です。
自分のお気に入りの映画を日本語字幕や吹替などで見てストーリーを把握したうえで
音声を英語に英語字幕で再生してみます。そうすると
英語ではこういう表現をするんだな。ということがわかってきます。
実際の英会話の時に使えそうな部分をノートにでも書き留めておいて
その言い回しをどんどん使っていくと、ネイティブの使う表現のバラエティを増やすことができると思います。
お気に入りの映画なら何でもいいと思うのですが、できたら初めは子供向けのアニメ(ディズニー映画など)や子どもが出てくるストーリーなどがお勧めです。
映画によっては暴力的な表現が多いものもあったり、普段使わないようなスラングが多用されているようなものもありますのでそのあたりのチョイスは少し慎重に。
例えばですけど、日本語を勉強している外国人が任侠映画から日本語を学んだとしたら…
どうなるかだいたい想像つきますよね…💦
ということです。
今日は私のお勧めの洋画を一つ。
“The Intern”
邦題は『マイ・インターン』
アン・ハサウェイが演じるアパレルネットショップ社長のジュールズ・オースティンとアル・パチーノ演じる定年退職したひとりやもめのベン・ウィテカー。
シニアインターン制度で入社してきたベンに初めはなじめなかったジュールズでしたが
ベンのあたたかな人柄と経験豊富なアドバイスを受け入れるうちに徐々に心を開き
目の前の苦難を乗り越えていくというヒューマンドラマ。
ニューヨークはブルックリンのさわやかでアーティスティックな街並みを背景に物語は進みます。
映画の中に私の大好きなフレーズがたくさんあるのですが、今日は短いのを一つだけ。
“Nightmare!!!”
『最悪!・悪夢だわ!』
次々と巻き起こるトラブルに頭を抱えてジュールズが放つこの言葉。
日常的に過ごしていて、『やってしまった💦最悪…』と思う瞬間に心の中でついついつぶやいてしまうのでした。
映画から英語を学ぶ。
是非試してみてくださいね。